今年も、都府楼教室のお友達が、太宰府市民文化祭に出演し、無事終了!
前回に比べ、とても良い状態で舞台を迎えることが出来、充実した一日となりました。
一週間前のリハーサル、練習はたくさんしてきたにも関わらず大きな不安が残りました。
まだまだ ”生徒に伝え切れていなかったのか?!”
そう感じたリハーサルだったため、また次の舞台を見越して、今後の方針や私の思いを保護者の方へメール。
すると、その次のレッスンでは、打って変わったように空気感がいつもと違う!!
そのまま今日を迎え、素敵な舞台となりました。
今まで、保護者の方には、子供達の成長を遠くから見守って欲しいという意味で ”観覧者” であって欲しいと思っていました。
生徒と私が向き合う事で、良い舞台が作れると思っていたのかもしれません。
私のエゴですね、、、。
過保護は子供をダメにしてしまうけど、子供達が自立するためのサポートは、やはり保護者の方にも協力していただく。
保護者の方、生徒自身、そして講師としての私、それぞれの協力や頑張りが相乗効果となり、
子供達が今出来る最大限の力を出し切れる、そう感じた舞台となりました。
今回、保護者の方には、多大なるご理解ご協力をいただき、心より感謝しております。
この経験は、私にとって一生忘れがたいものとなりました。
本当にありがとうございました。
今週から通常レッスンに戻ります。
また、来年に向けて頑張ろうね!!