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2024年第5回発表会終了

  • ballet-courage
  • 2024年11月25日
  • 読了時間: 5分

今年も発表会が無事終了しました。


年末まであと1か月ちょっと。

時間はあっという間ですね。


今年の発表会はフェミバレエスクールの皆様にもご出演いただき、とても楽しい発表会でした。

ありがとうございました。


そして、わざわざ足をお運びくださった多くのご来場者の皆さま、本当に感謝しております。

ありがとうございました。


ここからは、私の感想や考えを書きます。

話があちこちいくので、読みにくいかもしれません。

ご了承ください。


今年は大人バレエの方も初出演されました。

バレエを初めてから、まだ一年くらいの方も多く、最初は大丈夫かな?と思っていました。

でもたくさんの練習を重ね、皆様本当に綺麗に踊られていました。


子どもたちも、それぞれの成長を見ることが出来、私も嬉しい気持ちでいっぱいです。

もちろん、技術的な課題はたくさんあります。

でも、私は技術と共に心の成長をすごく大切にしています。


今回は心の成長について書いてみました。


大人になって社会に出るまで約20年。

人は、社会に出てからも一生学び続けるものだと思っています。

社会に出れば、辛いことも多くなってきます。

それにうまく対処できる大人になるために、子どものうちから色んな経験をして欲しいと思っています。


メンタルは、『強くなる』というより、物事への対処や捉え方が上手くなるのだけなのではないかと思っています。

私も決して強くないし、凹むこともたくさんあります。でも物事への捉え方で、すごく生きやすくなるのでは?と思っています。

今回も怪我をした子や体調を崩して万全じゃなかった生徒もいました。

レッスンでの怪我には細心の注意を払っています。それでも頑張り屋さんは無理をし過ぎてしまう事があります。今回のその2人もとっても頑張り屋さんです。

病気や怪我は辛いですが、完璧じゃない時にどうするか、どんなマインドが必要か?それを考える良いきっかけとなります。私も怪我をした時は辛く、一生治らないのではないかと落ち込みました。

でもそんな時ほど、自分の普段の行動やレッスン内容、体の動かし方を見直す良いきっかけとなります。その時は辛いけど、あとで考えると、その気づきが自分を成長させてくれる良い機会になっていることが多いです。

そして、そう考えられるようになってからは、色んなことが楽に楽しく取り組めるようになりました。

自分の考え方一つで物事が大きく変化していく。マインドって大切ですよね。


今回の発表会での出来事を一つ。

生徒で一人、バレエを始めて6年目の小学6年生の子がいます。

2年前までは公民館での週一回レッスン。軽い感じでバレエを始めたんだと思います。

スタジオができ、少し本気モードの生徒が出てきてからは、当スタジオの雰囲気も変わり、気づけば周りの子たちは出来るようになっていることが多くなっていました。

そんな中でも、一人なかなか覚悟が決まらず、レッスン中もちょっとしたことですぐ泣いてしまったり。今回の発表会の振り付けが始まった時も、なかなか覚えられず、覚える気もなかったように思います。

あまりにも目につくようだったので、保護者様と一緒にお話をしました。

6年目とすごく長く通っているにも関わらず、自分を変えようとしない姿勢に私も少し痺れを切らしていたのだと思います。来年は中学生というのもあり、すごく長く色んなお話をしましたが、短く言うと、今回の発表会を最後にバレエ を辞めるつもりで覚悟を決めてやってみて!と。

そのお話をした後、彼女は少しずつ変わり始め、振り付けを自分で事細かにメモに書き、密かに練習していました。週2回のレッスンに変え、自分からやろうという意識に変わり、全く合わせられなかった音楽にも合わせて踊れるようになりました。それからの彼女は顔の表情も明るくなり、レッスンでも空いている時間を使って練習するようになりました。


私は何事も覚悟を決めてやってみることが必要ではないかと思っています。

世の中には嫌なこと、やりたくない事というのは必ず出てきます。

そこで、ずっと嫌だなと思いながらやるか?それとも、とりあえず覚悟を決めて全力でやってみるか?で、将来に大きな差が出てくると思います。


今、バレエをしてくれている生徒の中で、バレエの道に進む生徒は1割にも満たないと思います。これは、野球やサッカーも同じですよね。やっている子全員がプロになるわけではない。

バレエも同じで、全員がプロになるわけではなく、バレエの道に進まない子の方が多いと思います。

だからこそ、技術だけでなく、心の成長や変化も自分で気づく力を身につけて欲しい。

これは、周りの大人の忍耐力がかなり必要になってきます。

私は、長いスパンでこどもたちの成長を見守りたい。

大人が無理やり作った完璧な子どもではなく、社会に出るまでにたくさんの失敗や経験、できない自分と向き合うことなど、いろんな気づきが一つでも多い方が、社会に出てからの気づきも多いと思います。


だからといって、技術向上を疎かにするつもりはありません。

私にも目標としているバレエスタジオがあり、そんな教室になれるよう日々向かっていきます。


出来ることから少しずつ。


そんな未熟な私を信頼し、大切な子ども様を預けてくださっていることに感謝しかありません。

本当にありがとうございます。

当スタジオの保護者さまは、年一回の発表会を楽しみにされています。

また来年に向けて日々の練習に励んで参ります。


今年もたくさんのご協力をありがとうございました。



 
 
 

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